虹が☆できる頃
この間まであつくて、Tシャツとてこパンで家の中をウロウロしていたんですけど、だんだん涼しくなって昼はしっかりと暑いですがてこパンを着用するほどでもなく・・・。程よい気温になってきたなって思います。秋ですね。
秋というと・・・綺麗なのができるのですよ。
ほら!見て!
わかりにくいかしら?
天井と壁に虹の破片がキラキラしてるんですよ。
さてこの虹は誰が作ってるのか?
犯人は・・・。レインボーメーカー・・じゃなくてサンキャッチャー。
こんなハイカラなのは自分で買うわけ無いのです。「キャンプ猫GAVI」のおねえがプレゼントで送ってもらいました。手作りで、ヘンプで編んであって、可愛いチャームもいっぱいつけてもらってます。クロたん☆がいたずらするかもと心配したら落として大丈夫なようにとアクリルのサンキャッチャーで作ってもらいましたが、ガラス製品と変わりないくらい綺麗な虹を放ってくれてます。
建物構造上、この時期にちょうどサンキャッチャーの良い角度に日があたってくれるのです。
ここの場所はダイニングテーブルがあって、食事をするんですけど真夏は直射日光が容赦なく差し込んできてモンモンと熱くなるんです。だから夏の間はレースと普通のカーテンを閉めっぱなしで薄暗い中食事やらしていたのです。おはずかしながらまだ遮光カーテンを取ってません。でもその間を抜けてくる日光で虹を作ってくれるサンキャッチャー・・・。
天井や壁やふすまにいっぱいキラキラと虹を作ってくれます。
いい時期になりました。さつまいもも美味しい時期になりましたしね。
「いやしいわ。すぐ食べ物はなしにふるなんて。そういえば私のキャビア、グレードを上げて欲しいの!」
キャビア?!金魚の餌みたいな丸いつぶつぶの? 甲長が5cmをすぎるまではいつものキャビアでいいって書いてあったよ。
「きーーーーー!」
「なんで虹から食べ物に話題が移ったんやろ? みにくいわ。キャビアって僕みたいに美しいやつやろ?」
色だけな。
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