ある日の風景と☆戦車?!
「ご無沙汰しています。男前の頼りになるクロたん☆です」
そんなふうに感じているっぽいクロたん☆です。実は違いますけど。特に後半が。
何気なく毎日行われてる風景・・・ホヌの水換えです。
「なんだか狭くってよ」
ええ、もう子供の頃に使っていた水槽に一時的に移すと方向転換するだけでも大変に見えます。
かと言って、部屋ンポはまだ早いし・・・。
さて、部屋ンポとは「かめのにわ」のMAKIさまの造語でカメを部屋で散歩させることです。部屋ンポ。湯たんぽと違います。
カメを飼っているものは、自分の部屋をかめを散歩させたいという憧れといいますか、夢があるんですよ。ただしそれにはいろんな障害がございまして、小さいとどこに行ったかわからなくなるとか・・・。だからそこそこ大きくなるとウロウロさせたくなるんですよ。
しかしホヌはまだ小さくて、キャスターが付いた物の下にこそっと入れたりするんですよね。またそんな所に入りたがるんですよ。
「外を冒険したいわ」
だからまだまだ第三者が監視をしてないとだめなんですね。私一人の時は部屋ンポはできません。
せっかくのクロたん☆もアテにはできないし。
パパが大概お目付け役を買ってでてくれるのですが、ホヌの縦横無尽、人の足さえも越えていくたくましい姿を見て一言。
「なんかすごいなぁ。色といい、様子といい、まるで戦車だな」
「キュラキュラキュラ・・・」
・・・こんなかんじで、ちょっとした障害物なら乗り越えて我が道を突き進むホヌで、それを止めようと手で掴むと足の爪を立ててかなりの力で抵抗するのです。
・・・まじ戦車だよ。最近はたまに「戦車」と呼ばれたりもされてるホヌです。
まだこの頃は非情に寒い時でした。水換えは外に水を捨てるので窓は全開。部屋ンポは無理なのですが、貴重は冬の日光の元、こうして二人は日光をシェアして過ごすことがあるのでありました。
最近のコメント