ゴーヤ☆チャンプルー
えーと・・・どれだけ更新してないんだ!?
生きてます、ひっそりと。(笑) 普段仕事が忙しく、生活に追われてるフミナです。久しぶりに長いお盆休みをもらって何をしてるかというと・・・普段できてない掃除をしてました。
あと・・・ゴーヤにトライしてみようかと。
ゴーヤ。にがうり。
小学校の時かしら?初めて母が作ってくれたんですけど、あの苦さに閉口して二度と口にはすまいと固く誓った野菜。
しかし娘・メイが給食で出たらしく
「ゴーヤってほろ苦くて美味しいのよね」
Σ( ̄口 ̄;)!! なんですと!
問い詰めました。
あんた、あれ食べたの?!って。
娘に食べられて私が食べられないというのは親の沽券に関わるんではないか?
これは一念発起して食べるしか無いのではないか? そう思った私はこのお盆休みに作ることにしました。
しかしあの苦味はいただけないので、クックパッドで「できるだけ苦味をカバーする調理で」という方向でゴーヤーチャンプルにトライしました。
まずは白いワタを落として、塩をして、しばらくしてゴーヤの水分を絞り、お水にさらして余分な塩分を落としてまた絞る・・・。
玉ねぎ・シーチキン・卵・豆腐・マヨネーズ・めんつゆで作りました。
↑から見てもゴーヤの風味をかなり打ち消し、かつ、マヨネーズで苦味を抑えるであろうというお子ちゃまな味付け。
出来上がり味見をするとマイルドな味でした。恐る恐るゴーヤ単品を食べると・・・
(@Д@; ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
ぐっはっっっっっ。にっがっっ。
説明を加えるならゴーヤは私もパパも好きではないので、パパは
「おれは絶対食べないから。自分たちで責任を持ってするよう」
と断言されたので、自分たちで何とかせねばならなかったのです。
ちなみにこの時はゴーヤ半分だけを料理したんです。仕方がない。覚悟して、ゴーヤ単品では食べないように食べました。
さて・・・あと半分どうする??ヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ
次の日は娘が「私も食べてあげる」というので再度同じものを作ったんです。
恐る恐るゴーヤを食べるとほろ苦くって、昨日ほど強烈な苦味ではなかったんです。
「あれ?」
買ってきたゴーヤは部分的に苦味が多いところと少ないところがあるのか? 下処理がうまく言ったところとそうでないところがあったのか??
ほろ苦いと感じたところではゴーヤって美味しいなって思ったんですが、きつい苦味は閉口して食べました。
ゴーヤの苦味は胃にはとてもいいんですってね。でもあれくらいならまた作ってもいいかなって思いつつも、自分で作って克服出来たのかもしれない・・・。
マヨネーズ、玉ねぎは偉大でした・・・。(笑)
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